現在の構成員


職員

鈴浦 秀勝(すずうら ひでかつ)

1969年9月20日生まれ

准教授(北海道大学大学院工学研究院応用物理学部門)

専門は物性理論

珍しくネクタイを締める機会があったんで写真をアップデートしました(20140926).応物50周年記念パーティーで,自分はよそ者だなという気分で隅の方に居たのですが,何人かの元学生達と再会出来て,思いがけず,楽しかったです.終電がなくなっても最後まで付き合っていただいた,Kさん,Kさん,Uさん,Sさん,ありがとうございました.また札幌にお越しの際は,是非とも,お立ち寄りください.
リンク先に講演会・祝賀会の写真あり

履歴などの情報については次のリンク先にあるデータをを参照のこと:
北海道大学大学情報データベース

研究業績については以下のリンク先を参照のこと:
Google Scholar Citations
Thomson Reuters ResearchID

鈴浦の行動記録,考えること,研究室の学生の様子などを書き連ねた文章.不定期更新:
うつろいゆく思考

E-mail: suzuura#eng.hokudai.ac.jp (#をアットマークに変えてください)

鈴浦の居室:工学部A棟2階21 (A2-21)
学生の居室:工学部A棟2階57 (A2-57)


大学院生

河合 遼太(かわい りょうた)(休学中)

博士課程2年(応用物理学専攻)

修士論文タイトル『二次元半導体における電流誘起型スピン偏極の空間分布』

卒業論文タイトル『2次元電子系におけるスピンホール効果によるスピン依存電位分布』


西田寛太郎(にしだ かんたろう)

修士課程1年(応用物理学専攻)

卒業論文タイトル『グラフェンナノリボンの電場変調光吸収スペクトル』


過去に在籍した人々

卒業論文と修士論文のリストを兼ねています.興味をお持ちの方はお問い合わせ下さい.

  • 尾岸 隆史(201404-201409)
  • 鳶坂 涼(201204-201406)
  • 冨尾 祐(200902-201303)
    博士研究員:半導体における動的相関電子系の光科学に関わる研究に従事.
  • 和田 義人(201204-201303)
    卒業論文 『グラフェンの電場変調光吸収スペクトルの理論』
  • 李 秉ィ(Lee Byoung-Young)(200904-201203)
    卒業論文『半導体微小共振器励起子ポラリトン系におけるボーズ・アインシュタイン凝縮の発光スペクトル』
    修士論文『Dynamic screening effects on absorption spectra of semiconducting carbon nanotubes』
  • 古賀 章成(200904-201109)
    卒業論文『単層グラフェンの短距離不純物散乱に起因する電気伝導率』
  • 大島 剛志(200704-201003)
    卒業論文『アト秒XUVパルス発生における励起光電場強度依存性』
    修士論文『半導体カーボンナノチューブにおける励起子微細構造の螺旋度依存性』
  • 松野和則(200604-200903)
    卒業論文『カーボンナノチューブにおける電子正孔励起状態に関する理論的研究』
    修士論文『カーボンナノチューブにおける明励起子と暗励起子』
  • 米沢則史(200504-200803)
    卒業論文 『格子変形を施したカーボンナノチューブにおける不純物散乱』
    修士論文 『2次元系におけるスピンホールコンダクタンスの散乱強度依存性』
  • 徳尾貴洋(200504-200803)
    卒業論文 『半導体量子井戸中の電子励起による超音波発生の解析』
    修士論文 『アト秒XUVパルス発生におけるモノサイクル域励起光電場波形の効果』
  • 藤森文浩(200404-200503)
    卒業論文 『格子変形を施したカーボンナノチューブの電気伝導性』
  • 加藤康之(200404-200503)
    卒業論文 『励起子間相互作用に起因する四光波混合信号の解析』
  • 山口邦彦(200304-200403)
    卒業論文 『電極を接続した有限長カーボンナノチューブにおける不純物散乱』